タカラバイオ株式会社
CDMセンター

資源生物科学科卒業
大学院博士前期課程修了

N. Y. 

「生物ってやっぱり面白い!」高校生物の遺伝子の授業で感動し、小さい頃から生き物が大好きだったこともあり、農学部を志望しました。大学生活の中では特に農場実習が思い出に残っています。大学農場で牛や豚などのお世話、稲や葡萄の栽培など、農業を身近に体験することができました。研究室では、バイオ技術を用いてトウモロコシの育種に関わる研究を行っていました。このように、農業というマクロな世界と遺伝子というミクロな世界の両方を体感できることが資源生物科学科の最大の魅力だと思います。

卒業後はバイオ関連会社に就職し、ガン治療薬の開発・製造を通して少しでも人々の健康に貢献できるよう努力しています。農学部ではトウモロコシの研究をしていましたが、遺伝子を取り扱う技術は今の仕事でも生かされています。あなたも農学部で生物の神秘とバイオ技術の無限の可能性に触れてみませんか?

日本曹達株式会社

研究開発本部 創薬生物研究部 殺菌剤グループ

資源生物科学科卒業
大学院博士前期課程修了

K. T. 

世界人口は年々増加しており、効率的な食糧生産は人類にとって最も重要な課題と考えられます。私はこの課題解決に植物保護の点から貢献したいと思い、農薬メーカーに入社しました。殺菌剤の探索研究を行う部署に配属され、合成された新規化合物から殺菌剤のポテンシャルを有する「農薬のタマゴ」を選抜すべく、植物や病原菌を用いた様々な実験を日々行っています。

私は幼い頃から魚類をはじめとした様々な生物が好きだったため、迷うことなく農学部への進学を決め、中でも幅広い種類の生物について学べそうな資源生物科学科を選びました。講義や実習はどれも興味深かったですが、その中で一見下等生物に思える植物病原菌が様々な戦略を駆使して植物に感染するということに特に興味を引かれ、植物病理学研究室に入りました。研究室では植物病原菌の感染メカニズムを遺伝子レベルで解析することの面白さを知りました。

大学や研究室で得た知識や経験は現在の業務でも役立っており、学んだことを活かして農業に貢献できることにやりがいを感じています。皆さんも農学部で様々な生物に触れ、農業に貢献してみませんか?]